ロボット介護機器開発・導入促進事業とは、経済産業省と厚生労働省の公表する 「ロボット技術の介護利用における重点分野」におけるロボット介護機器の 開発・導入の支援を行うことにより、要介護者の自立促進や介護従事者の 負担軽減を実現し、ロボット介護機器の新たな市場の創出を目指すものです。
種類 | 研究開発 | |
管轄 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 | |
業種・形態 | 国内に拠点を有する民間企業 | |
助成金額 | 1億円以下 | 助成率:1/2以内 ※中小企業の場合は2/3以内 |
公募時期 | 平成29年10月13日(金)~平成29年11月13日(月) | |
要件・条件の概要 | 【対象事業】 「ロボット介護機器開発・導入促進事業(開発補助事業)平成29年度研究基本計画」 に記載されている、平成29年10月に改定された重点6分野13項目に対し、介護現場の ニーズに基づいた開発を支援する。 既存重点分野項目と新規重点分野項目(装着移動、排泄予測、排泄動作支援、 コミュニケーション、業務支援)で、事業内容が異なる。 ①既存重点分野項目 既存重点分野項目に沿った機器(製品・試作品)の改良開発 ②新規重点分野項目 新規重点分野項目に沿った機器開発のフィージビリティスタディ・試作開発 ※事前に府省共通研究開発管理システム(e-rad) への研究機関および研究者の登録と、申請書の提出が必要です |
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