追加実証・用途開拓研究支援事業とは、技術の実用化に向けてユーザーのニーズを 詳細に把握し、これを踏まえた的確な研究開発の実施を行うためのサンプルの製作 にかかる費用を支援するものです。
種類 | 研究開発 | |
管轄 | NEDO | |
業種・形態 | 中小・中堅企業 | |
助成金額 | 1,000万円以下 | 助成率:2/3以内 |
公募時期 | 平成28年1月20日~平成28年2月19日 | |
要件・条件の概要 | 【対象となる事業】 以下の要件を全て満たす事業とします。 ①自社内で有する優れた先端技術シーズや有望な未利用技術を活用した実用化開発に 係る追加実証・用途開拓研究であること。 ②研究開発が実証・用途開拓の段階に到達し、商品をサンプルとして製作できる段階 にあること。 ③サンプル提供先の目途があること。 ④サンプル提供先は、サンプルが完成品となったとき、ユーザー(売り先)候補者 であること。 ⑤サンプル提供先は、事業者であること。 ⑥サンプルが消耗品である場合は、サンプル提供先において提供したサンプルを使い 切ること。ただし、サンプルが消耗品ではなく、提供先でのユーザー評価後も 存在し 得るものである場合(例:機械装置)は、提供先から回収すること。 ⑦サンプル提供先からのフィードバックを得て、サンプル提供の成果を研究開発に 反映できること。 ⑧サンプルの提供は、無償で実施すること。 |
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