福祉用具実用化開発推進事業とは、福祉用具の開発を行う企業等に対し助成金を 交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高齢者、心身障害者及び 介護者のQOL(高齢者や障害者の生活の質)を向上することを目的とするものです。
種類 | 研究開発 | |
管轄 | NEDO | |
業種・形態 | 中小企業者又はその連携体 | |
助成金額 | 3,000万円以下 ※単年度における助成額上限は1,000万円以下 |
助成率:2/3以内 |
公募時期 | 平成26年9月16日(火)~平成26年10月16日(木) | |
要件・条件の概要 | 【対象事業】 以下の要件を満たしていることが必要です。 ①研究開発の対象となる機器が「福祉用具」であること、全く同一の機能、形態の製品 が存在しないという新規性、技術開発要素を持っていること。 ②その事業が、利用者ニーズに適合し、研究開発要素を有する等、助成金交付の目的に適合 するものであること。 ③その福祉用具の実用化開発により、介護支援、自立支援、社会参加支援、身体代替機能の 向上等具体的な効用が期待され、かつ一定規模の市場が見込まれ、更にユーザーからみて 経済性に優れているものであること。 ④その事業が、他の補助金、助成金の交付を受けていないこと。 |
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