戦略的省エネルギー技術革新プログラムとは、我が国における省エネルギー型 経済社会の構築及び産業競争力の強化に寄与することを目的とし、「省エネルギ ー技術戦略2011」で掲げる重要技術を中心として、また、技術領域別委員会 (平成24年7月27日開催)において設定した「特定技術開発課題」について、 高い省エネルギー効果が見込まれる省エネルギー技術開発を事業化前まで 積極的に支援するものです。
種類 | 研究開発 | |
管轄 | NEDO | |
業種・形態 | 企業(団体等を含む)、大学等の研究機関 | |
助成金額 | ①2,000万程度 ②3億円程度 ③10億円程度 |
助成率:①、②2/3以内 ③1/2以内 |
公募時期 | 平成26年4月7日(月)~平成26年5月9日(金) | |
要件・条件の概要 | 【対象となる事業】 次に掲げる3つの開発フェーズを設けることで、その開発段階等に対応致します。 また、各フェーズを組み合わせた提案も可能としており、フェーズ移行時には ステージゲート審査を実施することで、高い成果が発現し十分な省エネルギー 効果が見込まれる技術開発テーマに対しては、シームレスに支援を行います。 ①インキュベーション研究開発フェーズ 有望な省エネルギー技術について、大学等の技術シーズや、企業のポテンシャルを 活用し、課題解決への具体的手法や、事業化の見通しの明確化を図るなど、 開発・導入シナリオの策定等を行うための実用化開発又は実証開発の事前研究。 ②実用化開発フェーズ 省エネルギー型社会の実現に向け、既に企業や大学等が有している技術や ノウハウ等をベースとして、省エネルギーに資する応用、転用を図る技術開発で あって、本開発終了後、原則として、3年以内に製品化を目指す実用化開発。 ③実証開発フェーズ 事業化前段階にある省エネルギー技術について、事業化を阻害している 要因を克服する、また、より着実な事業化を実現する一助となる実証データを 取得するなどの技術開発であって、本開発終了後、原則として、速やかに 製品化を目指す実証開発。 |
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