福祉用具実用化開発推進事業とは、福祉用具の開発を行う企業等に対し助成金を交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高齢者、心身障がい者及び介護者のQOL(社会的に見た生活の質)を向上することを目的とする。
第2回公募において、「実証試験枠」として、下記【対象となる事業】の内容で公募を実施する。
種類 | 研究開発 | |
管轄 | NEDO | |
業種・形態 | 企業、大学等研究機関、NPO等 | |
助成金額 | 1,000万円以内 | 助成率:2/3以内(大企業は1/2以内) |
公募時期 | 平成24年9月12日(水曜)~平成24年10月22日(月曜) | |
要件・条件の概要 | 【対象となる事業】 既存の福祉用具に対して、実証試験により現場で検証しながら、改良・改変を加え、利用者のニーズに的確に対応した福祉用具を開発することです。 開発対象となる福祉用具は、原則既存製品を対象としますが、自社での開発が完了し、実用化段階のものに関してはその限りではありません。 また、開発品の実証試験(臨床評価)は、広範囲(複数箇所、複数のニーズに対して)で実施することを想定しています。 ①ニーズ深化対応型 高齢者及び障がい者等の個々に深化したニーズに対応することを目的とした福祉用具の実用化開発を助成します。 ②異業種協業型 異業種間の協業体制を有し、既存製品の普及・新規市場形成を目的とした福祉用具の実用化開発を助成します。 |
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