福祉用具実用化開発推進事業とは、福祉用具の開発を行う企業等に対して助成金を交付することにより、福祉用具の実用化開発を推進し、高齢者、心身障がい者及び介護者の生活の質を向上することを目的としています。
種類 | 研究開発 | |
管轄 | NEDO | |
業種・形態 | 企業、研究者・研究チーム、NPO法人等 | |
助成金額 | 3,000万円以下 | 助成率:2/3(大企業は1/2) |
公募時期 | 平成24年9月中旬~平成24年10月中旬(予定) | |
要件・条件の概要 | 【対象となる事業】 実証試験枠 ①ニーズ深化対応型 高齢者及び障がい者等の個々に深化したニーズに対応することを目的とした福祉用具の実用化開発。 ただし、開発対象となる福祉用具は、原則既存製品を対象としますが、開発が完了し、実用化段階のものに関してはその限りではありません。 ②異業種協業型 異業種間の協業体制を有し、既存製品の普及・新規市場形成を目的とした福祉用具の実用化開発。 ここで、異業種間の協業とは、福祉用具開発企業と主たる業務を福祉関連としない企業との協業を指し、提案者は福祉用具開発企業とします。 |
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