海洋エネルギー技術研究開発とは、NEDOが平成24年度から平成27年度まで実施する事業のことです。NEDOでは今回、このうちの「海洋エネルギー発電システム実証研究」及び「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」の実施者を追加公募いたします。
種類 | 省エネ設備導入 | |
管轄 | NEDO | |
業種・形態 | 国内の企業で日本国内に研究開発拠点を有していること | |
助成金額 | ①10億円 ②7億円(平成24年度の年間助成額2億円) |
助成率:2/3 |
公募時期 | 平成24年7月9日(月曜)~平成24年8月9日(木曜) | |
要件・条件の概要 | 【対象となる事業】 ①「海洋エネルギー発電システム実証研究」 平成27年に発電コスト40円/kwh以下を実現する優れた研究実績を有する発電システムを対象に想定海域におけるフィージビリティスタディ(実現可能性調査)を実施した上で、実海域において実証研究を行います。 フィージビリティスタディでは、発電システムの水槽試験等による技術的評価、想定海域における自然条件や環境影響の調査及び実証研究の全体計画の検討等を行い実現可能性を明らかにします。 フィージビリティスタディの結果に基づき、実海域に実機を設置し、発電性能、耐久性、塩害・生物付着対策、係留手法、メンテナンス性等に関する実証研究を行います。 ②「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」 平成32年に発電コスト20円/kwh以下を実現する発電装置等の要素技術を対象に技術開発(以下、「要素技術開発」という。)を実施します。 要素技術開発では、発電装置の高効率化及び耐久性の向上、メンテナンス性の向上等に関する研究開発を実施した上で、水槽試験等による発電装置等の発電性能や信頼性等の試験・評価を行います。 |
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