福祉用具の実用化開発に助成金が出る、って本当?
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★☆ 福祉用具の実用化開発に助成金が出る、って本当? ☆★
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毎年NEDOから、中小企業者が行う福祉用具の実用化を目的とした技術開発に対して、助成金が出されます。
それが、今月9日に募集が開始された助成金「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業(2,000万円)」です。
実用化を目的とした技術開発の主な要件は以下の通りとなります。
①研究開発の対象となる機器が「福祉用具」であること、全く同一の機能、形態の
製品が存在しないという新規性、技術開発要素を有していること。
②その事業が、利用者ニーズに適合し、研究開発要素を有する等、助成金交付の
目的に適合するものであること。
③その福祉用具の実用化開発により、介護支援、自立支援、社会参加支援、身体
代替機能の向上等具体的な効用が期待され、かつ一定規模の市場が見込まれ、
更にユーザーからみて経済性に優れているものであること。
④その事業が、他の補助金、助成金の交付を受けていないこと。
事業の実施期間は最長で3年間、助成金額上限は1年間に2,000万円(助成率:2/3以内)となります。
募集の締め切りは3月21日までです。
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