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★☆岩手・宮城・福島の復興目的「先端技術・評価設備費等助成金☆★
★☆ 1企業最大20億円」が募集されている、って本当? ☆★
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昨日は川崎にあるNEDOに行ってきました。
「イノベーション実用化ベンシャー支援助成金総額100億円、1企業最大5億円」の説明会があったんですね。
これまでも同様の助成金は募集されていたのですが、今回は特別に1企業当たり5億円に引き上げられたとのことです。
創業10年未満のベンチャー企業が対象です。
たくさんの会社が参加していました。
公募型助成金は募集に伴い説明会が開かれます。
説明会にはできるだけ参加した方が良いですね。
「申請書の書き方」の説明はありませんが、どんな会社を求めているか・・・・・といったニュアンスは伝わってきます。
24年度補正予算大型助成金の募集がポツポツと発表されています。
昨日は「先端技術・評価設備費等助成金」が募集発表されました。
締切は2月28日です。
中小企業だけでなく大学や大企業も申請する助成金です。
特徴は「岩手・宮城・福島の拠点の設備投資に限る」としていることです。
この設備投資は通常の助成金と違い、研究開発限定ではなく量産に使っても良い、という訳ですから高額な投資が認められるんですね。
下限は助成金2,000万円ですから実際の投資は4,000万円から、ということになります。
設備投資の計画を持っている会社は申請した方が良いですね。
さて、補正予算大型助成金の本格的なものはまだ出ていません。
そろそろ出てくるのが総額1,007億円の大型助成金「ものづくり中小企業・小規模事業者試作品開発助成金」です。
試作開発費や設備投資の助成金です。
3DプリンターやCAD/CAMなどの投資計画をもつ会社は申請しましょう。
いずれにせよ、ただ設備を買いたいから・・・・・では助成金は取れません。
新規性ある試作品を開発するので・・・・・・という根拠が必要です。
「何に取組むのか」が大事なんですね。がんばりましょう。
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20億円、5億円といった高額な助成金だけではありません。
300万円、500万円、800万円といった公募型助成金がたくさんあります。
このような助成金を数えると年間で3,000種類以上あります。
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