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★☆公募型助成金には入口と出口の難関がある、って本当?☆★
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このたびのアルジェリア人質事件で犠牲になられた方々に対し、心から哀悼の意を表します。
国の成長戦略として「グローバル化」があげられ、公募型助成金の中ではグローバル化関連の助成金が増えてきています。
例えば、本年も募集されるグローバル技術連携助成金3,000万円は、国内で新製品試作品を作って海外に売り込め!を目的とした助成金です。
これまでの申請書の中には「技術漏えい防止策について記載せよ」という欄がありますが、これからは「進出先のカントりーリスクの対策を記載せよ」という欄が新設されるかもしれませんね。
さて、公募型助成金の入口と出口。
これから3月までこの入口と出口は忙しくなります。
新年度前、今年度終了の端境期ですから当然です。
入口とは募集・申請、出口は合格した会社が行う実績報告と助成金受給です。
公募型助成金を受給するためには、入口と出口の難関を突破する必要がありますから、入口を通った(申請して合格した)だけで安心するわけにはいきません。
営業と同じです。
受注→納品→検査→入金、これでようやく営業が完成するわけです。
実際にお金をかけて試作品ができあがる、次はかかった費用の3分の2または2分の1の助成金がほしい。ならば、かかった費用を証明する証拠書類を出しなさい、これが最終の実績報告書です。
厚手のハードカバーバインダー1冊分の資料作成が必要です。
私塚原は入口を通るための申請書作成を支援していますが、出口を通る実績報告書作成までキチンとお手伝いしております。
支援先の振込口座に助成金が入金されて、はじめて私塚原の仕事は完成します。
現在、たくさんの社長が入口通過の相談に来られています。
しかし、出口の難関を知っている社長は少ないですね。
出口を意識した公募型助成金申請が大事ですね。
●平成25年公募型助成金申請スケジュール診断受付中!
本日相談に来られた社長が言っていました。
その社長は、同じ助成金をチャレンジして2回落ちてしまった。
昨年、塚原さんに相談しておけば良かった、と。
落ちた理由を指摘させていただきましたが、そのこと以外についてもアドバイスしました。企画を変えて他の助成金も申請しておけばよかったですね。
その社長には、本年は新たに5種類の公募型助成金を申請するよう、アドバイスさせていただきました。
3,000種類の中から、あなたの会社、NPOにあてはまる助成金をチョイスします。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.josei-kin.net/shinsei/
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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
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MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp