公募型助成金募集締切は2月~4月に集中する、って本当?
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★☆ 公募型助成金募集締切は2月~4月に集中する、って本当? ☆★
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2012年2月1日を迎えました。
1月の営業はいかがでしたか?今年は祝日が土曜日に重なる日が多いので稼働日は
例年になく多いそうです。がんばりましょう。
平成24年度予算が2月8日に参議院を通過見込みと報道されています。
しかし霞が関では24年度予算に基づく助成金を募集している省庁もあります。
トップバッターは農水省。旧林野庁は2月23日締切、旧水産庁は2月27日締切、
農業関係はまだ定かではありませんが、例年で行くと3月上旬が締切です。
国交省はこれから具体的な発表があるでしょうが、例年3月末締切りです。
経産省は2月~4月を中心に6月ぐらいまでバラバラに募集してきます。
いずれにせよ新年度予算を4月から執行しようとすれば前倒しに助成金を募集するわ
けです。皆さん、公募型助成金は融資と違い「返さなくても良い資金調達」ですから
とれるものは何でも申請してください。
もちろん公募型助成金は、自社が申請する「直接申請」、自社の企画で他社に申請
してもらう「間接申請」等様々な方法がありますから、この意味で「どんな助成金
が募集されているか?」を知ることはとても重要ですね。
さて、誰でも考えるのは「自社に合った助成金はないか?」ですね。WEB検索で
「【自社の取組内容】 助成金」で検索してみてください。何らかの助成金が出てきます。
次は公募要領を検索→申請書を検索と進んでください。そうすると、募集する側の
条件が見えてきます。お金はタダでは支給されません。募集する側、つまり
国、都道府県、市区町村、財団、銀行・・・・のニーズに合わせなければいけません。
私塚原は毎日、いろんな社長の相談を受けていますが、多くの社長は募集する側の
条件と自分の期待が一致しないためにガッカリした表情をします。
しかし考えてみましょう。世の中、最初から相思相愛は無理な注文です。
ですが、条件に合わせる方法は必ずあります。
がんばりましょう。2月~4月はとても大切な時期です。
■御社の売上がUPする新商材さがしコーナー
関心のある方は以下の手順でコミュニケーションをとってください。
・商材名:スケールクリーン(配管内スケールの付着防止装置)
・取扱い企業:株式会社ニューマチック
・担当者:取締役統括本部長 柴田 昭雅 様
・売込先:配管内のスケールを除去したい、スケール付着を防止したい会社
・アライアンス先の事例:
学校の入札状況が芳しくなく、またネット通販で需要を奪われている
スポーツ用品店社長。
「自分は地域企業の人脈をたくさん持っている、スケールクリーンは
環境にもよく自分のコンセプトに合っている。売上減少をカバーするために
最適な商材だ」
・取扱い企業とのコミュニケーションの取り方:
2月21日(火)~24日(金)ビッグサイトで開催される、国際ホテルレストランショウ に
出展(小間番号:東4ホール4H-15)されていますので、現地にて現物をご確認頂けます。
ラックでは、「公募型助成金」無料相談をお受け致します。
無料相談ご希望の方は、ホームページで助成金内容をご確認の上、
下記、TEL又はメールにてお申し込みください。
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□お申込・お問合せ:株式会社ラック 代表取締役 塚原 信義
TEL: 03-5733-0535
MAIL: joseikin@rac-inc.co.jp